開催期間:8月1日(土)~8月20日(木)
電話は単なる通信機器ではなく、人の思いや記憶を運ぶ「声の器」です。本展では、変わりゆく時代の中で電話がまとってきた「かたち」と「いろ」の変遷を見つめ直します。それは技術の歴史であると同時に、人々が誰かとつながろうとしてきた、暮らしの記憶をご紹介します。
かつて日本の暮らしに佇んでいた黒電話。しかし、電話の歴史を紐解けば、そこには時代ごとの願いを映し出した多彩な形や色が存在していました。いま、電話は手のひらの中の小さな板の奥底にひっそりと潜み、声だけでなく、文字や音楽、思い出までも運ぶようになりました。機械から暮らしの道具へ、そして手のひらの中の存在へ。形を変えながらも、人と人のあいだにある距離をやさしく越えようとする電話の本質は変わりません。本展を通じて、私たちが重ねてきた「つながること」の意味を、あらためて見つめ直します。
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本展示「遠くの声」に関連し、本企画のテーマである「電話」について補足する記事を note にて公開しています。
本展で扱う「電話機」について書かれた記事であり、展示の理解をより深めていただけます。
詳細は以下よりご覧ください。
→ note掲載(関連記事)
https://note.com/legit_seal2687/n/nffc0b206e78
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